IR実施法の詳細を定めた「IR実施法施行令案」の概要が分かった。「カジノの広告は国際空港や港湾の入国審査区域に限定」「ホテルは総客室面積が10万㎡以上でスイートルームを一定割合以上整備」「国際会議場は1,000人以上収容 […]
IR・カジノ情報
ニューヨーク州で限定的にスポーツ賭博が解禁
ニューヨーク州で4つの商業カジノに限定して、対面式のスポーツ賭博が合法的に認められることとなった。昨年5月にアメリカ連邦最高裁が出したスポーツ賭博を寛容する判例が影響した。 「対面式」とは、カジノ内でスポーツベットに参加 […]
夢洲の交通対策、海上交通は万博・IRの重要課題
夢洲への交通アクセスは、今後延伸が計画されるJR、京阪電鉄、大阪メトロの3路線の乗り入れに加え、舞洲からの「夢舞大橋」と咲洲からの「夢咲トンネル」の2つの2車線道路のみである。半年間で約2,800万人が訪れる夢洲万博の時 […]
静岡県 牧之原市がIR誘致申請へ正式表明
静岡県の中南部に位置する牧之原市が、今年夏以降に始まるIR誘致の公募に申請の準備を進めていることを明した。静岡県では、これまでに熱海市や静岡市が候補地として挙がったが、正式表明は同市が初めてとなる。 牧之原市を巡っては、 […]
メルコ、大阪IRは日本技術を結集した「未来都市」
マカオ大手のメルコ社は、大阪のIRに日本技術を結集させた太陽光や風力発電などの再生可能エネルギーを導入する構想を明かした。また、「未来都市」をコンセプトに水資源の再利用やプラスチックごみの減量など環境対策にも力を入れると […]
東京築地のMICE構想、まずはカジノ含まず
東京・築地の再開発案に関して、東京都はまずはカジノを含まないMICE施設のみで計画を進めることを公表した。東京都には、東京ビッグサイトと東京国際フォーラムの二つの国際会議施設があるが、いずれも5,000人を超える客数を収 […]
「ミスターラスベガス」ウィンリゾーツも日本IRに1兆円
ラスベガス大手のウィンリゾーツ社が、日本のIR進出に9,500億円を投資する準備があることを示した。IR開発に1兆円規模の投資を表明したのはこれで4社目。 ウィンリゾーツ社は、「ミスターラスベガス」と呼ばれたステーブ・ウ […]
和歌山IR誘致、大阪との相乗効果で2024年開業目指す
和歌山県は、2024年度のIR開業を目指す方針を固め、2億円のIR関連費を来年度予算に計上する。IR予定地の和歌山マリーナシティは、関西空港から約1時間のアクセスにあり、大阪・夢洲とも2時間内の距離にある。大阪と和歌山で […]
北海道IR、道民の理解求め各地で説明会開催へ
北海道内でIR誘致を検討する有識者懇談会で素案がまとまり、明日から札幌、釧路、苫小牧、函館、旭川、帯広、網走の7会場で順次説明会を開催する。現時点で北海道は、苫小牧市を最優先候補地にあげている。 道のIR素案、有識者懇で […]
ベトナム初、自国民も入場可能のリゾートカジノがオープン
19日、ベトナム南西のリゾートアイランド・フーコック島に大型IR「リゾート&カジノ・コロナ・フーコック」が開業した。ベトナムでは初めて自国民も入場が許されるカジノとなるが、約4,700円の入場料や家族の同意などの入場制限 […]
近鉄も夢洲への直行便延伸計画
近鉄は将来大阪での万博とIR開業を見据え、夢洲への路線延伸を検討している。すでに延伸計画を決定しているJR、京阪、大阪メトロと合わせて4路線が夢洲に乗り入れることとなる。近鉄けいはんな線は現在すでに大阪メトロ中央線に接続 […]
東京IR誘致「築地カジノ構想」再燃なるか?!
東京五輪後の築地市場跡地の再開発にMICE案が浮上している。しかし、国際会議場・展示場などのMICE整備だけではコスト面でのリスクも高く、IRとのパッケージ案も充分考えられる。 今月中にも素案が公表され、3月までに再開発 […]
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