IR実施法に関する制度案が小出しにされており、今回は入場料の設定について賛否両論となりました。1回2,000円は日本人にとって妥当な数字ですが、24時間の入退場自由権を買うと考えると少し安いかもしれませんね。最終的には5 […]
IR・カジノ情報
日本IRのカジノ入場規制、日本人は「週3回かつ28日間で10回上限」
今国会で上程が予定されるIR実施法案の一部「カジノの入場規制」に関する原案が分かった。日本人のカジノ入場回数に制限が設けられるが、数字は妥当かと思われる。年齢制限は21歳以上となる見込みで、さらに24時間以上の滞在を禁じ […]
MGMチャイナ、マカオに総合エンターテイメントの大型IRを開業
ラスベガスで人気のカジノホテルを多く手掛けるMGMリゾーツ社がマカオのコタイ地区に「MGMコタイ」をオープン。ノンゲーミング部門での集客に重点を置いたマーケティング戦略に挑戦する。昨夏の台風の影響で開業が大幅に延期されて […]
米大手MGMリゾーツ、大阪をIR最有力候補地に
ラスベガスで有数のカジノを運営するMGMリゾーツ社のジェームス・ムーレンCEOが大阪の事業説明会で、日本企業主導のコンソーシアムでの参入の方針を明らかにした。日本にあった企業体質ですね。 米カジノ大手 大阪を最有力候補地 […]
長崎ハウステンボス、魚に囲まれて「海中カジノ」構想
魚を眺めながらゲームを楽しむ海中カジノとなれば世界初ですね。セキュリティ面や開発効率の問題はあるかもしれませんが実現すれば面白いですね。 「海中カジノ」構想 長崎・大村湾に 世界初、数百億円投資 ハウステンボス(HTB、 […]
IR実施法案始動、通常国会に提出の方針
政府、カジノ法案を国会提出へ 政府は、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の運営ルールを定めた実施法案を22日召集予定の通常国会に提出する方針だ。法案に盛り込むカジノの開業区域数などの重要事項を詰めるため […]
夢洲への地下鉄延伸にIR事業投資金を補充
夢洲はIRだけでなく万博開催の可能性もあるため交通インフラの整備は不可欠です。この建設整備費用をIR事業者が一部負担したいということですがリップサービスにならないことを祈ります。 地下鉄延伸200億円「カジノマネーで」 […]
日本維新に続き自公も「ギャンブル等依存症対策法案」を再提出
先日の日本維新の会からのギャンブル依存症対策基本法案に引き続いて、自公も廃案となっていた「ギャンブル等依存症対策基本法案」を国会に再提出しました。IR実施法案の成立に向けて一刻も早い議員立法での成立が待たれます。 自公、 […]
マカオのIR大手メルコリゾーツが日本法人設立を戦略的に発表
今年5月に豪クラウン社との業務提携を解消してメルコリゾーツとしてスタート、秋に設立された日本の準備会社が大々的に発表されました。 メルコリゾーツ、日本の統合型リゾート進出へ 日本市場向けに生体認証ゲート開発 メルコリゾー […]
大阪の万博誘致はIRが鍵、しかしIR実施法の目処立たず
万博とIRをセットで目指す大阪の夢洲構想。秋の衆院解散でIR実施法は一年先まで持ち越される可能性もあり、また2025年万博の開催地が決定するのも来年11月となる。何としても2024年内にIRをオープンしたい大阪にとって、 […]
米カジノ大手シーザーズエンターテインメントも大阪参戦
カジノ受注競争 号砲 米シーザーズ、苫小牧・大阪に提案 依存症対策も説明 2017/11/12付 日本経済新聞 朝刊 米カジノ大手シーザーズ・エンターテインメントは、北海道苫小牧市と大阪府・大阪市に統合型リゾート(IR) […]
IR関連法案、来年の通常国会まで先送り
働き方改革・カジノ設置…重要法案、来年に先送り 政府・与党は1日召集の特別国会で審議する法案について、国家公務員給与法改正案などにとどめる方針だ。働き方改革関連やカジノを中心とする統合型リゾート(IR)実 […]
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