IR・カジノ情報

夢洲の交通対策、海上交通は万博・IRの重要課題

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夢洲への交通アクセスは、今後延伸が計画されるJR、京阪電鉄、大阪メトロの3路線の乗り入れに加え、舞洲からの「夢舞大橋」と咲洲からの「夢咲トンネル」の2つの2車線道路のみである。半年間で約2,800万人が訪れる夢洲万博の時期にIRが開業しているとなれば、万博・IRで働く従業員も含め月間500万人超えの輸送機能が必要となる。

空港からのインバウンド客やIR外への日帰り旅行客などが利用するシャトル・観光バスやタクシーによる交通渋滞も懸念されため、道路拡充や海上フェリー、空輸ヘリなどの輸送機能の整備が急務となる。大阪府は、関空や神戸空港と夢洲を結ぶ海上交通が重要な課題だとしている。

 

25年大阪・関西万博

交通混雑の懸念 来場予想2800万人 輸送計画検討本格化

2025年大阪・関西万博の会場となる「夢洲(ゆめしま)」(大阪市此花区)を巡っては、交通アクセスの面で課題が指摘されている。大阪市は開催までに地下鉄延伸や周辺の橋の拡幅などを予定しているが、現行計画だけでは深刻な混雑や渋滞を引き起こす恐れもある。また、同じ夢洲で24年の開業を目指すカジノを含む統合型リゾート(IR)が実現すれば、さらなる交通インフラの充実が求められる。

市は、万博の開催期間(25年5月3日~11月3日)中、約2800万人の来場者を想定、1日あたり最大…
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