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韓国パラダイスシティ、PRアンバサダーに広末涼子を起用

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韓国・仁川のパラダイスシティカジノは、イメージキャラクターに日本の広末涼子氏を起用すると発表した。今月末から広末氏を使ったパラダイスシティのテレビCMもスタートする。

これまで韓国のカジノでは、チェジウやイビョンホン、イミンホなど日本でも知名度の高い韓国人モデルを使ってきたが、日本人の起用はこれが初めて。韓国主要都市のカジノは外国人専用のため国内で宣伝することはない。因みに、シンガポール・マリーナベイサンズのブランドアンバサダーはデビッドベッカムが務める。

 

韓国のIR施設「パラダイスシティ」、広末涼子さんをイメージキャラクターに

2017年4月に統合型リゾート(IR)として韓国・仁川で営業を開始した「パラダイスシティ」は2018年9月、ショッピングモール、スパ、北東アジア最大級のクラブなどを開業した。同施設は、セガサミーホールディングスが韓国のパラダイスグループと設立した合弁会社「パラダイスセガサミー」が開業したもの。セガサミーホールディングスはショッピングモールなどの開業を受け、日本市場へ向けたプロモーション展開を本格化する方針で、このほど記者会見を開催し、イメージキャラクターに女優の広末涼子さんを起用したことを発表した。

会見でセガサミーホールディングス代表取締役社長グループCOOの里見治紀代氏は、「イメージキャラクターの広末さんと同世代の女性を中心に、日本から2時間半で訪れることのできる、高級感のあるリゾートとして訴えていきたい」と説明。「生まれ変われる舞台がある」をキャッチフレーズに、30代から40代の女性やファミリー層を中心にピーアール展開をはかる考えを示した。会見に登場した広末涼子さんも「韓国は日本からも近いので、ぜひ一人でも多くの女性の訪れてほしい」とコメントした。

パラダイスシティは韓国の仁川空港第1ターミナルから徒歩15分。観光、文化体験、リラクゼーション、ショッピング、エンターテイメントに加え、アートを日常的に取り入れる「アートテインメント」のコンセプトを掲げたIR施設だ。セガサミーホールディングスリゾート事業本部マーケティング&セールス課課長の渡辺祐介氏によると、17年度の訪問者数は韓国人と外国人がほぼ半々の割合。外国人のうち、2割から3割は日本人だったという。

初年度は目標として掲げていた約180万人を達成しており、18年度は270万人をめざす。渡辺氏は「これまで韓国のエンターテイメントはカジノが中心だったが、パラダイスシティはショッピングやスパなど、女性に対しても訴求力の強い要素がある。ぜひ多くの日本人に訪れてほしい」と語った。今後は広末さんを起用したテレビCMなどのメディアの露出を通して、国内での認知度向上をはかる。

(Travel Vision)travelvision.jp/news/83445

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