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台湾カジノ、住民投票で反対多数

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離島・金門でカジノ設置問う住民投票、反対派圧勝/台湾

(金門 28日 中央社)離島の金門で28日、カジノ施設の設置の是非を問う住民投票が行われた。開票の結果、反対が2万4368票(約90%)と、賛成の2705票(約10%)を大きく引き離した。投票率は約24%だった。

台湾の離島のうち、馬祖(連江県)で2012年、澎湖では2009年と2016年にも同様の住民投票が実施された。だが、賛成派が唯一勝利した馬祖でも、関連法律の「観光賭場(カジノ)管理条例」が未成立のままであることから、カジノの設置はいまだに実現していない。

(引用元)http://www.excite.co.jp/News/world_g/20171028/Jpcna_CNA_20171028_201710280005.html

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