IR・カジノ情報

IR実施法、自公了承で週内にも国会上程へ

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24日の自民党の総務会でIR実施法案が了承された。また、公明党でも全体会議と部会長会議の合同会議で審査が行われ了承された。これを受けて27日にもIR実施法案が閣議決定され、国会に上程される見通しとなった。このまま順調にいけば6月の会期内で成立も可能性が出てきた。

しかし、国会は史上まれにみる不祥事が相次ぐ異常事態となっており、野党の審議拒否による開店休業状態が続いている。IR関係者の間では、今期成立は充分にあり得ると俄かに慌ただしくなっている。

 

カジノ法案、27日に閣議決定 自民が了承

自民党は24日、総務会を開き、カジノを含む統合型リゾート(IR)実施法案を全会一致で了承した。公明党も同日開いた関連部会で了承した。政府は27日に同法案を閣議決定し、国会に提出する方針。今国会での成立を目指す。ただ、国会では公文書を巡る問題などで与野党の対立が続いており、審議入りの時期は見通せない。

同法案では当面は全国3カ所を上限として統合型リゾートを整備し、認定から7年後に拡大を検討する。不正にカジノ免許を取得した事業者には最大5億円の罰金を科す。ギャンブル依存症を防ぐために、日本人や日本に住む外国人からは1日6000円の入場料を取る。

自民党の竹下亘総務会長は総務会後の記者会見で「世界で一番厳しく、信頼できるシステムでの導入を目指している」と強調した。

(日本経済新聞)https://www.nikkei.com/article/DGXMZO29775050U8A420C1PP8000/

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