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フィリピンの大手財閥企業がセブ島でカジノ開発

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フィリピンの大手財閥のウデンナ・コーポレーションの子会社フィリピンH2Oベンチャー社が、セブ島でのカジノ開発に乗り出す。ウデンナ・コーポレーショングループは、石油、海運・物流、不動産開発などを展開する財閥企業。2017年5月にPAGCORからIR開発に関する暫定ライセンスを付与されている。

 

フィリピンの新規カジノ事業、384億円規模の資金調達へ

ウデンナ・コーポレーション(Udenna Corporation)の子会社であるフィリピンH2Oベンチャー社(Philippine H2O Ventures Corporation)によると、今後のカジノ構想を実現するための資金として、185億ペソ(約384億円)を調達する予定でいるという。

同プロジェクトには、セブ島におけるラプ・ラプ・レジャー・マクタン(Lapu-Lapu Leisure Mactan)という3億ドル(約335億円)規模のカジノの建設計画、ならびにパンパンガ州のクラーク・フリーポート・ゾーンに位置するクラーク・グローバル・シティでの第二のカジノ構想が含まれる。

ウデンナによると、今のところは一般人に株式を売り出すための承認が証券取引委員会とフィリピン証券取引所から下りておらず、承認を待っている状態であるという。

同社は資金の調達計画は現時点では完了しているわけではないと強調した。

さらに、同社は現時点ではカジノのプロジェクト・オーナーにはなっていないとも指摘した。

フィリピンH2Oベンチャー社は、今年の初めにフィリピンの実業家、デニス・ウイ氏(Dennis Uy)によって買収された水道事業を専門とする企業である。

この企業は、今後、観光業とホスピタリティ事業への転向を果たすとの自社の方針を社名に反映させる意味で、社名をPHリゾーツ・グループ・ホールディング社(PH Resorts Group Holdings, Inc.)に変えることになっている。(AGB)

(AGB Nippon)agbrief.jp/archives/headline

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