IR・カジノ情報

横浜、北海道、福岡、各地でIR検討の動き

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横浜の市民意識調査では、カジノの反対が64%、賛成は26%という結果が出た。一部では市長の出直し選挙を求めるなど、カジノのネガティブキャンペーンは続く。市は、12月から市民への説明会を順次開始する。

横浜のカジノ誘致、64%が反対 朝日新聞横浜市民調査

 カジノを含む統合型リゾート(IR)について、朝日新聞社は9月28、29の両日、横浜市民を対象に電話による世論調査をした。横浜へのIR誘致は反対が64%で、賛成の26%を大きく上回った。

続きを読む⋙ (朝日新聞|2019年10月1日)

苫小牧市は、IR誘致に関する市民の意識調査を「グループインタビュー」形式で実施する。今月から対象者をランダムに選び非公開で行う。道も札幌市で同様の意識調査を開始する。同日、米IR関連大手ラッシュストリート社が設計担当を決定。

IR、市民から意見聴取へ 苫小牧市、賛否には触れぬ方針

【苫小牧】カジノを中心とする統合型リゾート施設(IR)の誘致を目指している苫小牧市は30日、IRに関して市民から直接意見を聞く「グループインタビュー」を10月中旬に実施すると発表した。市がIRに対する市民の意向調査を行うのは初めて。

続きを読む⋙ (北海道新聞|2019年10月1日)

福岡青年会議所が、九州のゲートウェイとしてIR誘致を福岡市に提言する方針を明らかにした。提言書は、立地の利便性や都市交流の機能性・回遊性を高めることが主軸となっている。候補地は「西戸崎・志賀島」「九州大箱崎キャンパス跡地」「博多港中央埠頭」「小戸・能古島」の4地区。

福岡市にIRを、JCが提言 「全九州に経済効果」

 福岡青年会議所(JC)は、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の福岡市への誘致を求める提言書を経済団体や同市に提出する方針を明らかにした。提言書は「IRは九州とともに」がコンセプトで、「九州の玄関口」である同市への誘致によって経済波及効果を九州全域に拡大できるとしている。

続きを読む⋙ (西日本新聞|2019年10月1日)

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