今日予定通り、カジノ管理委員会が発足した。 国家公安委員会や公正取引委員会などと並ぶ内閣府の外局として設置。初代委員長に北村氏が就任、今後100名程の事務人事を採用する。
今月中にもIR整備要件を決める基本方針が策定される。
カジノ管理委が発足 資金洗浄や依存症への対策も 内閣府の外局
統合型リゾート施設(IR)のカジノ規制を担うカジノ管理委員会が7日、内閣府の外局として発足した。運営事業者を監督し、マネーロンダリング(資金洗浄)やギャンブル依存症の対策も担う。IR開業は2020年代半ばと見込まれ、当面は施設運営のルール作りを進める。10日に初会合を開く。IR事業に絡む汚職事件を受け、公正な運営の徹底が課題となる。
続きを読む⋙(毎日新聞|2020年1月7日)