2018年7月

IR・カジノ情報

海外大手IR、大阪のベストパートナーをアピール

25日の大阪・天神祭に海外大手IR企業からも2社が協賛した。ラスベガスのMGMリゾーツ社は、天神祭のクライマックスである「船渡御」に奉拝船を出して水上パレードに参加した。マカオのメルコリゾーツ社は、天神祭の奉納花火のほか […]

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大阪のIR誘致、万博と同時開業を視野に

大阪が進める夢洲のIR構想に関して、関西経済界も「経済活性化の起爆剤」と歓迎している。関西経済連合会(関経連)と関西経済同友会(同友会)は2024年内のIR開業に期待。一方、中小企業を多く抱える大阪商工会議所(大商)は、 […]

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カジノ解禁も白紙貫く横浜

IR実施法の成立以降、有力候補地と目される横浜に注目が集まっているが、林市長は昨年の市長選以降「白紙」を貫いている。実際、横浜ではカジノを含まないMICE計画も挙がっている。もともと横浜では山下ふ頭(約47ha)がIRの […]

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4道府県、6都市がIR誘致に意欲

IR誘致の候補地に大阪市、和歌山市、長崎県・佐世保市、北海道・苫小牧市、釧路市、留寿都村6都市がIR区域整備計画を国に申請する方針だ。活発にアピールを続ける大阪市は湾岸エリアの夢洲に2024年の開業を目指す。 同時にカジ […]

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IR実施法、カジノの詳細な取り決めは政省令で

20日に成立したIR実施法に関連して、カジノの敷地面積や導入されるゲームなどの取り決めは政令と省令で規定される。政令とは、 政府・内閣が制定する命令で憲法および法律の実施に必要な細則を定めるもの。省令とは、国交省などの各 […]

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今期通常国会はIR実施法案で閉幕

実質の会期末となった20日夜にIR実施法案が成立した。初期のIR設置個所は3ヶ所となり、日本でIRを開発・運営できるのは3事業者となる。設置区域と事業者はこれから約3年をかけて決定される。また、カジノの入場料は6,000 […]

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世界最高水準の規制型カジノ、暴力団対策も課題

日本の厳しいIR事業参入規制では、ライセンス事業者や5%以上の株主、IR事業に携わる企業に対して厳格な背面調査が行われる。背面調査では個人のみでなくその家族にまで及ぶこともある。従って、暴力団関係者の事業参入やカジノディ […]

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IR実施法成立、日本でのカジノ解禁が現実に

今日の参院本会議でIR実施法案が可決されたことで、日本でのカジノ解禁が現実のものとなった。未だ賛否はあるが、世界最高水準の規制型カジノの実現に期待したい。 今後は基本方針の策定、カジノ管理委員会の設置、カジノ規制の制度化 […]

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IR実施法案、今日にも参院内閣委で可決へ

IR実施法案が今日の午後にも参院内閣委員会で可決される。これを受けて実質会期末となる明日にも参院本会議で採決され成立する見通しが濃厚となった。 18日には会期延長後に審議入りした参院定数6増法案といわれる改正公職選挙法が […]

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大阪IR構想をめぐり海外IR企業がアピール合戦

日本初の大型IRの最有力候補地とみられる大阪に対して、海外大手IR企業のアピール合戦がヒートアップしている。特に、2025年開催を目指す夢洲万博のオフィシャルパートナーには5社の海外IR企業が協賛している。 法案成立後の […]

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IR実施法案も今週大詰め

現在参議院で審議されているIR実施法案も今週で大詰めを迎える。「強行採決」や「豪雨災害よりもカジノ優先」という野党からの厳しい批判に晒されながらも政府与党は今週中に法案を成立させる構えである。野党が内閣不信任案を出しても […]

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海外IRの成功例と失敗例も国会で審議

参院のIR法案審議において、韓国・江原カジノの依存症問題やアメリカ・アトランティックシティの失敗例が日本型IRの懸念材料として野党から取りざたされた。政府は成功例にシンガポール・マリーナベイサンズを挙げて議論を展開した。 […]