2018年12月

IR・カジノ情報

横浜のIR誘致、行政と財界の足並み揃わず

国内3カ所のIR限定区域認定に関して、有力候補とみられている横浜市では経済界で賛否がわれており、行政も未だ態度を明らかにしていない。市民にとっても有効として推進を図る商工会議所に対して、治安を懸念する港運協会は強く反対し […]

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マカオのカジノ、来年元日から全面禁煙化へ

マカオの新禁煙法の改正を受け、来年元日からマカオのカジノフロアがVIPルームの分煙も含めて全面的に禁煙となる。現在設置されている喫煙ルームについても基準変更のため再設置される。マカオでは、その他公共エリアでの喫煙も違法と […]

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IR認可の区域定数は3ヵ所で申請予定は現状3都市

先月2日まで行われたIR誘致の意向調査では、現在、大阪府・市、和歌山県、長崎県の3都市がIR誘致の申請を表明している。政府によるIR誘致の意向調査は9月末から47都道府県と20政令指定市を対象に実施され、地元へのIR誘致 […]

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万博とIRで大阪・夢洲に国内外から熱視線

大阪・夢洲万博の決定以降、国内外のIR開発事業者から熱い視線が注がれている。万博誘致のオフィシャルパートナーには、海外IR事業者から5社が協賛した。また、国内のスーパーゼネコン3社も万博・IRの同時開発を見込み、ジョイン […]

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マカオ大手IR、日本の大都市に最低1兆円の投資

マカオのIR大手メルコリゾーツ社のCEO・ローレンスホー氏は、日本の大都市圏でのIR開発投資は最低でも1兆円規模になるとした。万博決定で勢いに乗る大阪と首都圏に近い横浜を有望視している。しかし、横浜は財界の意見が2つに割 […]

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大阪IRの推進に経済界からも要望

大阪商工会議所は、大阪・夢洲にIR誘致が成功した際に事業者から納付される税収の一部を「人材育成」や「中小企業振興」への使途に分配されるよう要望した。大阪府に収められるカジノ納付金は年間数百億円になる。 大阪IRの成功には […]

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ラスベガスの大手IR事業者が府市を表敬訪問

世界最大手のラスベガス・サンズ社のCEOが松井府知事らと面会。夢洲の地下鉄延伸費200億円の負担については明言を避けた。   今年5月には、マリーナベイサンズのCEOが「インフラ整備は公金で賄うべき」と予防線を張った。シ […]

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カンボジアのインバウンドが続伸

カンボジア随一の高級リゾート・シアヌークビルがカジノシティーへと変貌しつつある。現在30軒以上のカジノがあり、さらに70軒以上が建設計画中。外国人観光客の急増に伴い治安悪化も社会問題となっている。 一方でカンボジア政府は […]

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IR実施の基本方針、30万円以上のチップ購入に本人確認

4日のIR推進会議でIR実施に関する基本方針案がまとめられ、来年4月までに政令が公布される見通しとなった。これにより、カジノフロアの面積はIR施設の延床面積の3%以下に制限される。また、カジノでゲームに参加する際は、現金 […]

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北海道のIR有力候補地は苫小牧市

北海道は、道内でのIR誘致に関して苫小牧が最有力候補であると判断した。苫小牧市は新千歳空港から約15分という好アクセス条件にあり、IR売上高予測も年間約1500億円と試算している。 来春、北海道は知事選を迎えるが、現職で […]