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フランス・パリでも解禁、市内初のカジノがオープン

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日本でIR実施法が国会上程された同日、フランスのパリでも小規模型のカジノ「La Paris Elysées Club」がオープンした。現在フランス国内には16軒のカジノがあるが、パリ市内でのカジノはこれが初めてとなる。フランスではギャンブル問題を懸念して1920年代からパリ市内でのカジノ営業を禁止してきたが、違法カジノを抑制するために2年前に法制化した。入場料は約2,000円でマシンゲームは設置されていない。

 

パリで小規模カジノの営業解禁、1号店オープン

27日にも、いわゆる「カジノ」法案が閣議決定されますが、フランス・パリでは小規模なカジノの営業が解禁され、1号店がオープンしました。

「こちらでは入場料15ユーロ(約2000円)を払って、カードゲームが楽しむことができます」(記者)

パリではギャンブル依存症の人が増えたため、1920年代に賭博場の営業が禁止されました。しかし、その後も違法賭博が横行したため、フランス政府は2年前、透明化を図るとして、パリでの営業を認める法改正を行いました。ただ、ルーレットやスロットマシーンは射幸心をあおるとして法律で設置が禁止されています。

「日本でもカジノクラブは需要があるし、人気になると思うよ」(カジノクラブ経営者)

複数の業者が営業を申請中だということです。

(TBSニュース)http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3352600.html

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