7日、夢洲新産業創造研究会が主催する「第2回 大阪・関西の未来を拓く万博・成長型IR・夢洲まちづくりシンポジウム」が大阪市内で開催された。
同会部会プレゼンテーション や特別講演のほかに、MGMリゾーツとギャラクシーエンターテイメントによるPRプレゼンが行われた。
MGM社は地元との協調をアピール、ギャラクシー社は経験と実績をアピールした。ギャラクシー社は、2年前にモナコのIR大手と提携。モナコ・モンテカルロは、市とIR事業者が共同でIR開発を行った実績があり、また市街地でのF1グランプリのノウハウも持つ。
大阪IR参入へ MGM、ギャラクシーが戦略アピール
大阪でカジノを含めた統合型リゾート施設(IR)事業への参入を目指している米MGMリゾーツ・インターナショナルと香港系ギャラクシー・エンターテインメント・グループが7日、大阪市北区で開かれたシンポジウムに参加し、それぞれ事業戦略をアピールした。
続きを読む⋙ (産経新聞|2019年10月7日)