将来的なIR誘致の再挑戦に備える北海道苫小牧市は、有力候補地を市内の植苗地区に絞ると決めた。IR開発用地は50ヘクタール未満とし、新千歳空港や市街地からの道路や上下水道などの整備にかかる約178億円の費用を原則として市が負担する。
IRインフラ整備は苫小牧市負担
カジノを含むIR=統合型リゾート施設の誘致を目指す苫小牧市は候補地を市内の植苗地区に絞り、誘致できた場合には道路や上下水道などの整備費用を原則として市が負担する方針を決めました。
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(2020年11月26日|NHK)