和歌山県は、IR開業を目指す2026年を目途にバス高速輸送システム(BRT)の導入を目指す。BRTとは、バス・ラピッド・トランジット(Bus Rapid Transit)のことでバスを基盤とした大量輸送システム。
IRへの交通アクセス、連節バスを共同研究 和歌山市と南海
和歌山市の人工島「和歌山マリーナシティ」に和歌山県が誘致を目指す、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)への交通アクセスとして、市と南海電鉄は30日、道路にバス用レーンを設けて走らせるなど、連節バス(BRT)の共同研究をすると発表した。
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(2020年11月30日|SankeiBiz)