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大阪IR、全国に先駆け事業者の公募開始

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大阪府市は、夢洲でのIR開発のパートナーとなる事業者の公募を開始した。募集登録期限を来年2月とし、計画書の審査を経て6月頃に事業者を決定する。先日発表された選定委員会によって1000点満点で評価される。

今回の募集要項では、IR全面開業は2027年春まで容認された。そうなれば、大阪は国内の後発IRとなる。相乗効果となるはずの万博がここにきて障壁になった。

大阪IRの事業者公募開始 全国初、20年6月決定

カジノを含む統合型リゾート(IR)の誘致を目指す大阪府・市は24日、事業者の公募を始めた。全国の自治体で初めてで、決定は20年6月ごろの見込み。府・市はIR予定地の隣で行う2025年国際博覧会(大阪・関西万博)の開幕前の開業を目指してきたが、工期の短さを懸念する事業者側に配慮し、万博後の26年度の開業を認めた。

続きを読む⋙(日本経済新聞|2019年12月24日)

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