来月23日の提出期限となる「横浜IRに関する事業コンセプト案」募集に7事業者が参加するとみられている。公表されていないが、米系2社、マカオ系2社、その他3社とみられる。一方で、住民投票を求める住民らによる反対運動も活発化している。
横浜のIR構想案、7者が提出へ
横浜市は18日、誘致を目指しているカジノを含む統合型リゾート(IR)に関して、IR事業者など7者が事業構想を提出する見通しだと発表した。同市は12月23日まで提案書の提出を受け付け、2020年1~3月に提案内容について意見交換する。20年以降に同市が誘致を目指し実施方針を定める際に役立てる。
続きを読む⋙(日本経済新聞|2019年11月18日)