マカオ大手のメルコ社は、大阪のIRに日本技術を結集させた太陽光や風力発電などの再生可能エネルギーを導入する構想を明かした。また、「未来都市」をコンセプトに水資源の再利用やプラスチックごみの減量など環境対策にも力を入れると […]
2019年1月
東京築地のMICE構想、まずはカジノ含まず
東京・築地の再開発案に関して、東京都はまずはカジノを含まないMICE施設のみで計画を進めることを公表した。東京都には、東京ビッグサイトと東京国際フォーラムの二つの国際会議施設があるが、いずれも5,000人を超える客数を収 […]
「ミスターラスベガス」ウィンリゾーツも日本IRに1兆円
ラスベガス大手のウィンリゾーツ社が、日本のIR進出に9,500億円を投資する準備があることを示した。IR開発に1兆円規模の投資を表明したのはこれで4社目。 ウィンリゾーツ社は、「ミスターラスベガス」と呼ばれたステーブ・ウ […]
和歌山IR誘致、大阪との相乗効果で2024年開業目指す
和歌山県は、2024年度のIR開業を目指す方針を固め、2億円のIR関連費を来年度予算に計上する。IR予定地の和歌山マリーナシティは、関西空港から約1時間のアクセスにあり、大阪・夢洲とも2時間内の距離にある。大阪と和歌山で […]
北海道IR、道民の理解求め各地で説明会開催へ
北海道内でIR誘致を検討する有識者懇談会で素案がまとまり、明日から札幌、釧路、苫小牧、函館、旭川、帯広、網走の7会場で順次説明会を開催する。現時点で北海道は、苫小牧市を最優先候補地にあげている。 道のIR素案、有識者懇で […]
ベトナム初、自国民も入場可能のリゾートカジノがオープン
19日、ベトナム南西のリゾートアイランド・フーコック島に大型IR「リゾート&カジノ・コロナ・フーコック」が開業した。ベトナムでは初めて自国民も入場が許されるカジノとなるが、約4,700円の入場料や家族の同意などの入場制限 […]
近鉄も夢洲への直行便延伸計画
近鉄は将来大阪での万博とIR開業を見据え、夢洲への路線延伸を検討している。すでに延伸計画を決定しているJR、京阪、大阪メトロと合わせて4路線が夢洲に乗り入れることとなる。近鉄けいはんな線は現在すでに大阪メトロ中央線に接続 […]
東京IR誘致「築地カジノ構想」再燃なるか?!
東京五輪後の築地市場跡地の再開発にMICE案が浮上している。しかし、国際会議場・展示場などのMICE整備だけではコスト面でのリスクも高く、IRとのパッケージ案も充分考えられる。 今月中にも素案が公表され、3月までに再開発 […]
大阪のIR進出へ海外大手IR企業がアピール合戦
大阪へのIR参入に熱心な海外大手IR企業が続々と松井知事らを訪問している。大阪府市は、今年の夏頃には事業者選定の絞り込みを行いたいところだが、国が進める事業者選定のスケジュールと手順はまだ明らかになっていない。 大阪で加 […]
マカオ大手メルコ、大阪夢洲に1兆円超のIR計画を発表
マカオ大手のメルコリゾーツ社が大阪IRの構想を発表。テーマは「シティー・オブ・フューチャー(未来都市)」。日本の山並みをイメージした建物にカジノやホテル、商業施設、国際会議場などが入り、総投資額は約1兆円超となる。メルコ […]
大阪のIR事業は地元一体の「血の通った」街づくりを
大阪商工会議所の会頭は、大阪のIR事業は地元に貢献する仕組みを構築するべきだと述べた。インバウンド観光客の広域連携や仕入れ調達の地元優先など、夢洲を発信起点に関西広域への貢献はIR事業者の必要条件となる。 大阪IRの成功 […]
北海道IR展で各社がIR構想を発表、ギター型ホテルなど
9日・10日に札幌で行われたIRの展示会「北海道IRショーケース」は、二日間で約7,000人が来場する盛り上がりとなった。昨年4月の関西IRショーケースの来場者数は約9,000人。北海道でIR誘致を目指す海外IR事業者ら […]
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