アメリカのIR大手ラスベガスサンズは、大阪へのIR進出に向けて地元企業との共同入札も計画検討していることを明かした。これが具体化すれば大きな方針転換となる。 ラスベガスサンズは、マカオとシンガポールなどのアジア圏にもIR […]
2019年2月
大阪IR、地元の魅力増進団体「IR100社会」が市内で報告会
2024年に夢洲へのIR誘致を目指す大阪府で15日、地元の文化街づくりを担ってきた企業団体で形成する「大阪IR推進100社会」が大阪市内で報告会を行った。100社会は、関西インバウンドが成長する中で関西の文化・魅力を世界 […]
ギャラクシーマカオ、国際ゲーミング賞を受賞
マカオのIR大手ギャラクシーエンターテイメント社が、ロンドンで開催されたインターナショナル・ゲーミングアワード(IGA)でアジア・オセアニア部門の「ベスト・インテグレーテッド・リゾート・オブザイヤー」を受賞した。同社の受 […]
大阪IRの基本構想案、近畿圏の経済波及効果は7,600億円
大阪府市は、夢洲IRの事業者公募の指針となる「大阪IR基本構想案」をまとめた。構想案では、夢洲IRへの年間来場者は延べ2,480万人で、近畿圏への経済波及効果は年間7,600億円と試算、2024年度の開業を想定している。 […]
関西経済同友会が大阪IRの募集要項に向け提言
関西経済同友会・万博&MICE・IR推進委員会は、大阪夢洲のIRに関して国と府市、IR事業者に対して提言を発表した。⋙関西経済同友会6つの提言 関西経済同友会は、若手経済人有志が結集して創立した経済団体。「提言する」「行 […]
IR誘致の区域整備計画の土台となる政令の概要
IR実施法の詳細を定めた「IR実施法施行令案」の概要が分かった。「カジノの広告は国際空港や港湾の入国審査区域に限定」「ホテルは総客室面積が10万㎡以上でスイートルームを一定割合以上整備」「国際会議場は1,000人以上収容 […]
ニューヨーク州で限定的にスポーツ賭博が解禁
ニューヨーク州で4つの商業カジノに限定して、対面式のスポーツ賭博が合法的に認められることとなった。昨年5月にアメリカ連邦最高裁が出したスポーツ賭博を寛容する判例が影響した。 「対面式」とは、カジノ内でスポーツベットに参加 […]
夢洲の交通対策、海上交通は万博・IRの重要課題
夢洲への交通アクセスは、今後延伸が計画されるJR、京阪電鉄、大阪メトロの3路線の乗り入れに加え、舞洲からの「夢舞大橋」と咲洲からの「夢咲トンネル」の2つの2車線道路のみである。半年間で約2,800万人が訪れる夢洲万博の時 […]
静岡県 牧之原市がIR誘致申請へ正式表明
静岡県の中南部に位置する牧之原市が、今年夏以降に始まるIR誘致の公募に申請の準備を進めていることを明した。静岡県では、これまでに熱海市や静岡市が候補地として挙がったが、正式表明は同市が初めてとなる。 牧之原市を巡っては、 […]
最近のコメント