今日大阪のIR実施方針案が公表された。 これによると、3月に再度事業者の追加募集を行う。しかしながら、海外事業者単体での参加はあり得ず、地元企業とのコンソーシアムの可否が判断基準となるだろう。
今後はパブコメを行い、7月までにRPFを締め切り、9月には事業者と契約を結ぶ。大阪IRの部分開業は2028年以降となる見通し。
大阪IR、撤退懸念で計画修正 完成時期は白紙に
大阪府・市は12日、カジノを含む統合型リゾート(IR)で、事業者に求める条件などをまとめた「実施方針案」を修正した。
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(2021年2月12日|日経新聞)