横浜市のIR誘致に反対する市民団体は、住民投票の実施を求める請求書を市に提出した。併せて提出された反対署名は19万人超となった。横浜市は、来年の市議会でIR誘致の是非を問う住民投票条例案を提出する。 横浜市のIR誘致で住 […]
IR・カジノ情報
大阪IR、年明けから再始動
大阪・吉村知事は、今日のIR基本方針の閣議決定を受けて、来年1月にも府の実施方針を確定させるとした。また、来年の区域申請の開始に合わせて、夏から秋頃に事業者を正式決定していく予定。この頃には夢洲IRの全容が明らかになる。 […]
IR基本方針、11カ月遅れで閣議決定
IR基本方針が約11カ月の遅れで閣議決定された。汚職や不正の防止ルールや感染症対策などが新たに盛り込まれた。基本方針の本文は観光庁のサイトから確認できる。(➢観光庁:IR基本方針) IR基本方針を閣議決定 首相「公正 […]
マカオのカジノで偽造チップ被害約6500万円
マカオのカジノで偽造チップが発見された。カジノで偽造チップが用いられる詐欺犯罪は世界でよくある事例。紙幣よりも偽造しやすいため、カジノチップを現金化できるカジノが狙われる。 カジノ側もチップにICタグを埋め込んだり、特殊 […]
カジノの勝ち金に課税、税制改正大綱
日本に設置されるカジノでの勝ち金は、日本人には公営ギャンブルと同様の基準で課税される。外国人観光客は非課税。日本の公営ギャンブルでは、50万円以上の一時所得が課税対象となっている。日本のハイローラー獲得の影響は避けられな […]
横浜、IR整備の実施方針案を公表
横浜市のIR整備に関する実施方針案が公表された。実施方針の概要には、ホテルやMICEの施設規模や日本文化を発信する施設などの要件の他、過去に30万㎡以上の複合施設の開発運営実績の条件などが示されている。また、10月時点ま […]
マカオのカジノ収益、昨年比80.5減
マカオの今年11カ月のカジノ収益(Gross Gaming Revenue)は、約6,820億円(526.23億MOP)で昨年比 80.5%減となった。これを受けて、カジノ税収も73.9%減の約3,521億円に留まった。 […]
IR開業、2020年代後半に計画見直し
新型コロナの影響によるIR整備計画と基本方針の大幅な遅れを受けて、政府はIRの開業時期を2020年代後半へと遅らせる方向で進めている。大阪は既に2028年の開業まで容認しているが、国の整備スケジュールがさらに遅延すれば大 […]
大阪IR、来月にもスケジュール再調整
大阪IRの事業者選考などのスケジュールは来月にも判明しそうだ。 大阪のIR誘致スケジュール見直しへ 事業者選定時期など 府と市 カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の誘致を目指している大阪府と大阪市が、事業者を選定 […]
長崎県、来月からIR事業者公募
現在、IR計画に関するパブコメを募集中の長崎県は、来年1月からIR事業者の公募を開始する。IR区域申請が始まる秋頃までに最終的な事業者を選定する。 長崎県は佐世保市のハウステンボスをIR候補地とし、地元企業のカレント社を […]
和歌山IRにバス高速輸送システムを導入
和歌山県は、IR開業を目指す2026年を目途にバス高速輸送システム(BRT)の導入を目指す。BRTとは、バス・ラピッド・トランジット(Bus Rapid Transit)のことでバスを基盤とした大量輸送システム。 I […]
日本型IRの真価が問われるカジノ税制
来年度の税制改正に盛り込まれるIR関連の税制について、カジノを利用するゲストプレイヤーの勝ち金に所得税をかけるか否かの議論が注目される。記事によると、外国人観光客には非課税だが、日本人および日本居住者に対しては公営ギャン […]
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