IR基本方針は、26日までに公表されることなく見送られた。これによって、今後の整備スケジュールにも影響が出る可能性が高まった。来年1月~7月の整備区域申請がこのまま予定通り行われれば、各自治体の事業者選定は過密スケジュー […]
IR・カジノ情報
IR基本方針、策定時期を白紙へ
今月26日が一つのデッドラインと目されてきたIR基本方針の決定が、一転白紙となった。昨年末に発覚したIR汚職事件の対策盛り込みに加えて、コロナ感染症対策を盛り込む必要が出たためとしている。来年の区域認定申請に今のところ変 […]
長崎IRに海外3社が事業アイデアを提案
長崎県のIR事業者説明会に海外から3社が事業アイデアを発表した。香港系のカレント社とオシドリ社、そしてヨーロッパのカジノオーストリア社。今後、長崎県は7月末にRFPの手続きを開始、8月末~9月頃の応募期間を経て12月~2 […]
香港サンシティがベトナムで自身初のIR開業
香港のカジノジャンケット企業のサンシティグループが自社開発としては初めてとなるIR「ホイアンカジノ」をベトナムのホイアンにオープンする。6月28日から「限定プレビューオープン」。 サンシティは、フィリピン・マニラでもIR […]
大阪IR、事業者選定を年内まで延期
当初、6月から9月に延期されていた大阪IRの事業者選定を年内まで延期する。国のIR基本方針の公表が遅れているためだ。今後の状況次第では、2027年春までの開業予定も大幅に遅れる可能性がある。さらに、コロナウィルス不況の影 […]
【UC】イタリアのカジノスクールとパートナーシップ提携
この度、UC Resort Agencyは、イタリアの大手カジノスクール Jegas Dealer Schoolとパートナーシップ提携を締結致しました。これによって、イタリア・カジノスクールとの交換留学やオンラインでのコ […]
大阪IR、全面開業は2028年度まで猶予
コロナ不況の影響を受け、大阪IRの開業計画は最大で2028年度まで遅れる可能性が出てきた。今年6月に予定されていたIR開発事業者の選定も年内まで先送りとなった。2028年の開業となれば、大阪万博の終了後に約3年の空白期間 […]
和歌山IR、事業者選定は来年に延期
和歌山県は、和歌山マリーナシティを候補地とするIR開発の事業者選定を来年1月頃まで延期する。新型コロナの影響を受け、8月末を予定していた事業者選考の審査書類の提出期限を9月頃まで先送にした。現在、和歌山に名乗りを挙げてい […]
マカオ、5月のカジノ売上前年比93.2%減
マカオ全体の5月のカジノ売上(GGR)は、前年同月から93.2%減となった。前月4月は前年比96.8%減(約102億円)であった。マカオでは、新型コロナ感染拡大の防疫対策として3月に15日間のカジノの全面休業を行った。現 […]
日本のIR整備計画は予定通り進行
新型コロナの影響を受け、各自治体のIR整備計画が軒並み先送りとなっている中、来年1月から始まるIR誘致区域の公募は予定通り行われる。しかしながら、整備計画の選定基準を示すIR基本方針は未だ発表されていない。 IR整備法に […]
アジア系事業者は横浜のIR参入目指す
ゲンティン、横浜のIR参入方針 改めて示す 横浜市が推進するカジノを含む統合型リゾート(IR)について、ゲンティン・シンガポールは横浜市への事業参入を目指す方針を改めて示した。同社は2月、大阪府・市へのIR参入を断念し、 […]
米ラスベガスサンズ、日本のIR進出を断念
IRの世界最大手ラスベガスサンズ社が、日本のIR進出から撤退を発表した。報道によると、日本を断念する代わりにマカオやシンガポールのIR施設の事業拡大など現時点のビジネスチャンスに力を集中させる考え。 世界のトップを走る彼 […]
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