すでに国会への提出が遅れているIR実施法案に関して、早期提出を目指す自民・公明両党はカジノの規制や枠組みについて協議するワーキングチームを設置する方向を固めた。今週にも初会合が開始されるが、先行審議が約束されているギャン […]
IR・カジノ情報
カジノの依存症対策、自己排除システムで入場禁止
欧米やシンガポールのカジノで導入されている自己排除(セルフ・エクスクルージョン)システムを日本のカジノでも採用する方針であることが分かった。自己排除の申請は国の管理機関ではなくカジノ事業者に行い、カジノ事業者が管理・実行 […]
IR実施法案、与党内分裂で協議難航か
IR実施法案に関して、何としても成立させたい自民党と慎重姿勢を崩さない公明党の間で方針のズレが顕著化している。法案の根幹となるカジノ規制の問題に関して両者の思惑に食い違いがあり、今国会においても協議難航かと報じられている […]
大阪IR事業化のアドバイザーにPwCコンサルティング社が選出
昨年12月に大阪府市IR推進局が公募していた、大阪IR計画の事業化に関するアドバイザーに英系コンサルティングファームのPwCコンサルティング合同会社が選出された。この公募には3社が参加していた。PwC社はロンドンを拠点に […]
日本人に対するカジノ入場料についても議論難航
IR実施法に関する制度案が小出しにされており、今回は入場料の設定について賛否両論となりました。1回2,000円は日本人にとって妥当な数字ですが、24時間の入退場自由権を買うと考えると少し安いかもしれませんね。最終的には5 […]
日本IRのカジノ入場規制、日本人は「週3回かつ28日間で10回上限」
今国会で上程が予定されるIR実施法案の一部「カジノの入場規制」に関する原案が分かった。日本人のカジノ入場回数に制限が設けられるが、数字は妥当かと思われる。年齢制限は21歳以上となる見込みで、さらに24時間以上の滞在を禁じ […]
MGMチャイナ、マカオに総合エンターテイメントの大型IRを開業
ラスベガスで人気のカジノホテルを多く手掛けるMGMリゾーツ社がマカオのコタイ地区に「MGMコタイ」をオープン。ノンゲーミング部門での集客に重点を置いたマーケティング戦略に挑戦する。昨夏の台風の影響で開業が大幅に延期されて […]
米大手MGMリゾーツ、大阪をIR最有力候補地に
ラスベガスで有数のカジノを運営するMGMリゾーツ社のジェームス・ムーレンCEOが大阪の事業説明会で、日本企業主導のコンソーシアムでの参入の方針を明らかにした。日本にあった企業体質ですね。 米カジノ大手 大阪を最有力候補地 […]
長崎ハウステンボス、魚に囲まれて「海中カジノ」構想
魚を眺めながらゲームを楽しむ海中カジノとなれば世界初ですね。セキュリティ面や開発効率の問題はあるかもしれませんが実現すれば面白いですね。 「海中カジノ」構想 長崎・大村湾に 世界初、数百億円投資 ハウステンボス(HTB、 […]
IR実施法案始動、通常国会に提出の方針
政府、カジノ法案を国会提出へ 政府は、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の運営ルールを定めた実施法案を22日召集予定の通常国会に提出する方針だ。法案に盛り込むカジノの開業区域数などの重要事項を詰めるため […]
夢洲への地下鉄延伸にIR事業投資金を補充
夢洲はIRだけでなく万博開催の可能性もあるため交通インフラの整備は不可欠です。この建設整備費用をIR事業者が一部負担したいということですがリップサービスにならないことを祈ります。 地下鉄延伸200億円「カジノマネーで」 […]
日本維新に続き自公も「ギャンブル等依存症対策法案」を再提出
先日の日本維新の会からのギャンブル依存症対策基本法案に引き続いて、自公も廃案となっていた「ギャンブル等依存症対策基本法案」を国会に再提出しました。IR実施法案の成立に向けて一刻も早い議員立法での成立が待たれます。 自公、 […]
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