IR・カジノ情報

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カンボジアのインバウンドが続伸

カンボジア随一の高級リゾート・シアヌークビルがカジノシティーへと変貌しつつある。現在30軒以上のカジノがあり、さらに70軒以上が建設計画中。外国人観光客の急増に伴い治安悪化も社会問題となっている。 一方でカンボジア政府は […]

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IR実施の基本方針、30万円以上のチップ購入に本人確認

4日のIR推進会議でIR実施に関する基本方針案がまとめられ、来年4月までに政令が公布される見通しとなった。これにより、カジノフロアの面積はIR施設の延床面積の3%以下に制限される。また、カジノでゲームに参加する際は、現金 […]

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北海道のIR有力候補地は苫小牧市

北海道は、道内でのIR誘致に関して苫小牧が最有力候補であると判断した。苫小牧市は新千歳空港から約15分という好アクセス条件にあり、IR売上高予測も年間約1500億円と試算している。 来春、北海道は知事選を迎えるが、現職で […]

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米IR大手のMGMリゾーツ、MLBとパートナーシップ契約

米IR大手のMGMリゾーツ社がMLB(メジャーリーグベースボール)とパートナーシップ契約を結んだ。これによって、MGM社はメジャーリーグを対象としたスポーツベッティングも可能になるとみられる。 アメリカでは、今年5月にス […]

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大阪IRの選考条件に鉄道整備費の負担を追加

2025年に万博開催地に決まった夢洲でのIR開発に関して、大阪市はIR事業者の選考条件に200億円の鉄道建設費負担を加えるとした。 夢洲万博の会場建設にかかる費用は約1,250億円とみられ、国と大阪府市、関西財界で均等分 […]

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関西外大、専門プログラムに米IR大手も協力

関西外国語大学は、ツーリズムの専門知識を教育する新プログラムを9月に開講した。このプログラムには米IR大手のMGMリゾーツ社が協力している。現在31名がマーケティングやオペレーションを学び、海外IRでのインターンシップも […]

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2025年万博が大阪夢洲に決定、55年ぶり2度目

2025年の万博の開催地が大阪夢洲に決まった。1970年の開催以来55年ぶり2度目となる。夢洲万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」。開催期間は 2025年5月3日~11月3日の6ヶ月間で、来場者数約2800万人 […]

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日経新聞社IRフォーラムに海外大手IR企業が集結

日本経済新聞社が主催するIR(カジノを含む統合型リゾート)のイベント「日経・統合型リゾートフォーラム~日本版IRが担う成長戦略」が都内で開催され、600人以上の聴衆が参加した。海外からギャラクシー、メルコリゾーツ、MGM […]

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マカオ大手IR、ギャラクシー社も日本IRに参戦

マカオの大手IR企業ギャラクシー・エンターテイメント・グループ社が、日本IRへの参入を表明した。ギャラクシー社は、現在マカオのコタイ地区に2つの巨大IRとマカオ半島に4つのカジノホテルを所有しており、グループの年間売上は […]

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サイパンのカジノ、台風の影響で一時休業へ

サイパンのカジノ、インペリアル・パシフィックは、10月下旬のスーパー台風の復興の影響で16日からしばらくの間カジノの営業を停止する。インペリアル・パシフィックは、総工費約7,750億円の4年5期計画で2017年2月に開業 […]

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マカオ、12年連続でカジノ税の現金給付を実施

マカオ政府は、マカオ市民への現金給付を来年度も実施することを決めた。この財源は潤沢にあるカジノ税収によるもので、給付の実施は12年連続となる。マカオは2002年の変革以降カジノ収益が爆発的に増え続け、2013年には5兆円 […]

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大阪府市、IR推進会議「世界最高水準の成長型IR」

昨日、今年3回目の大阪府市IR推進会議が行われた。年内最後となる会議では、夢洲IRの施設と機能、ギャンブル依存対策、夢洲の防災等に関する具体策がまとめられた。施設・機能については、国際競争力の高い魅力ある滞在型観光の実現 […]