14日、日本カジノスクール大阪校(なんば)で入学オリエンテーションが行われた。第1期生となる入学生は、定員20名に迫る18名となった。今後、6ヵ月から1年をかけて国際基準のディーリング実技とカジノ専門教養、カジノディーラ […]
IR・カジノ情報
大阪に本格派カジノディーラー養成スクールが開校
4月14日、日本カジノスクールの大阪校がなんばマルイ(中央区難波)に開校する。日本カジノスクールは、2004年に東京にオープンした国際基準のカジノディーラーを養成するトレーニングスクール。日本カジノディーラーズ教会の認定 […]
IR実施法案、GW前後に国会提出へ
国内でのIR整備を目指すIR実施法案は、今月27日にも閣議決定され国会に提出される見通しとなった。国会提出後は、衆参内閣委員会での審議を経て両本会議での採決へと進む。しかし、ギャンブル依存症対策基本法との兼ね合いもあり、 […]
IR実施法案、日本人のカジノ入場料は6,000円で合意
3日のWT会合で、日本人のカジノ入場料を6,000円とすることで自公は合意した。これはシンガポールの入場料SG$100(≒約8,000円)を下回る設定となる。ただ、シンガポールでは年間パス=SG$2,000が認められてお […]
カジノの設置認定区域数上限は 3ヶ所で自公合意
2日の与党WT協議で、まずはIR整備におけるカジノの設置認定区域数の上限を3ヶ所とする方向で意見がまとまった。このまま法案が成立すれば、最初の認定から先7年は4カ所目のIR設置の芽はなくなる。近年のIRは国際マーケットが […]
カジノの面積制限とカジノ収益の納付金率で自公合意
自民党と公明党のIRワーキングチーム会合が先月30日に開かれ、カジノの営業面積をIR総敷地面積の3%を上限とすることで両者合意した。政府案であった「15,000㎡以下」という絶対値制限は撤廃される形となった。また、国と自 […]
マカオのIR大手、大阪にショールームを開設
マカオとマニラで大型IRを手掛けるメルコリゾーツ&エンターテインメントジャパン㈱は、大阪エリアでのIR実現に向けて大阪市内にオフィスを開設し業務を開始する。大阪オフィスには「メルガード」と呼ばれるカジノ入場管理システムの […]
IR実施法、自公協議まずは入場回数制限で合意
27日に行われたWT協議で、自民党と公明党はカジノの入場規制に関する回数制限で合意した。日本人のカジノ入場回数は「週3回まで」かつ「月10回まで」の制限となる方向だ。1回の入場でカジノに滞在できる時間は「24時間」となり […]
IR実施法、与党内協議に入るも両党の溝埋まらず
23日に自民党と公明党で協議が行われ、IR実施法案のカジノ規制に関して両党が合意したのは一部のみ。従って、3月中に国会提出予定だったIR実施法案もいまだ策定が進んでおらず、国会提出時期も未定のままだ。先行審議が約束されて […]
福井でもIR誘致、同友会が「オール北陸」構想
福井経済同友会が北陸地域では過去2例目となるIR誘致に名乗りを上げた。候補地は、5年内に延伸される北陸新幹線の南越駅(仮称)の西側エリアで100ヘクタールの広大な土地が用意される。今後、同友会と越前市は福井県と北陸経済界 […]
公明党PT、改めてカジノの規制強化を要請
IR実施法に関して、公明党のプロジェクトチームは改めてカジノの規制強化を求めていく方針でまとまった。IR開発の投資機会を優先したい自民党とギャンブル依存の懸念を排除したい公明党の間でいまだ隔たりが残る。また、初回の設置区 […]
IR実施法案の国会提出は4月以降に延期の見通し
15日の与党WT初会合のあと、自民党PT座長の岩屋氏は3月内のIR実施法の国会提出は難しい見通しであることを明かした。理由は明確にされていないが、カジノの規制作りの部分で与党内相違があることやギャンブル依存症対策基本法案 […]
最近のコメント