大阪IRの賛否を問うための住民投票実施条例案は市議会で否決された。これは、大阪IRに係る夢洲の土壌汚染対策費に公費790億円を投入することに異議を唱えた自民党市議団による要求として提出されていた。横浜市や和歌山市でも同様 […]
IR・カジノ情報
福岡IR構想に進展、米バリーズが日本参入
水面下で動きのあった福岡のIRに関して、アメリカ・バリーズ社が福岡市長や経済団体にIR基本計画の提案書を提出したと地元経済情報サイトが報じた。事業計画では、総工費4,800億円、年間売上2,495億円とし、開業時期は20 […]
和歌山IR、事業計画案を発表でパブコメ開始
和歌山IRの事業計画案が発表され全容が明らかになった。IR開業時期は2027年秋頃を予定し、2030年の来場総数1,300万人、直接雇用6,200人、IR収益2,300億円を想定している。IR事業の運営は新設される「和歌 […]
【★】大阪IR説明会、コロナ感染拡大で中止
大阪府市IR推進局は、2月中旬まで開催を予定していた「大阪IR整備計画に係る説明会」をコロナ感染拡大を受けて2月以降の説明会を全て中止にした。計11回の住民向け説明会が予定されていたが、1月31日の開催を最後に残す4回は […]
米MGMリゾーツ、人事採用時にVR体験を導入
ラスベガス・MGMリゾーツでは人事採用の際、事前に応募者に実際の仕事をVR体験してもらうという。これは就職後の離職者を減らす狙いで、カジノやホテルなどの接客係向けに使われる。特にカジノのような特殊な業務は、口頭の説明では […]
大阪IR推進会議、IR開業は早くて2029年末頃
31日に第14回目の大阪IR推進会議が開催された。大阪府市とIR事業者の「区域整備計画案」では、国と夢洲の整備スケジュールが順調に進んだとして最短で2029年秋~冬の開業となる。今後もコロナ感染の長期化や2018年のよう […]
JTB社に「IR・万博推進室」を新設
株式会社JTBは、2月1日付でツーリズム事業本部地域ソリューション事業部内に「IR・万博推進室」を新設した。2025年の関西万博とその後の夢洲IRに向けたインバウンド需要の復活が期待される。大阪IR推進担当と大阪・関西万 […]
UAEでもカジノ解禁の動き、2026年にIR開業計画
UAE(アラブ首長国連邦)の一つラアスアルハイマでラスベガスのウィンリゾーツがIR開発を計画している。ラアスアルハイマの高級ビーチリゾート・アルマルジャン島に2026年カジノを有するリゾートホテルを開業する予定。それに向 […]
和歌山IR、誘致の賛否問う住民投票は否決
和歌山市の市民団体が要求していた「IR誘致の賛否を問う住民投票」の実施について、和歌山市議会は反対多数で否決した。IR事業主体の和歌山県は、今後県議会の承認を経て4月を目途に国の区域認定審査に申請する。 IR住民投票、和 […]
日本でもスポーツベッティング解禁の動き
日本でも数年前からスポーツベッティングの解禁が検討されており、コロナで不振に陥っているスポーツ産業の救済と財源確保などが狙いとされる。既に、経済産業省と民間企業などがスポーツベッティングの枠組み作りを準備している。202 […]
大阪IR、住民の意見を聞く公聴会始まる
大阪IRの整備計画について、府民等から広く意見を聴く公聴会が始まった。第1回目の公聴会では、公述人からIR誘致の賛否を問う住民投票の要望などが上がった。大阪が住民投票を行うことになれば、IR開業時期はさらに遅れることにな […]
大阪でもIR誘致に賛否問う住民投票の声
大阪でもIR誘致に関して賛否を問う住民投票実施の声が市議会の中で上がっている。夢洲の土壌対策等で約800億円の公費負担が明らかになったことを受けて、自民党市議団が2月議会に条例案を提出する構え。IR誘致において地元住民の […]
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