佐世保市の商工会議所は、18日に会員企業向けのIR説明会を開催した。年間840万人の集客をめざすIR施設では3万人の雇用と年間3200億円の経済波及効果を見込んでいる。また、カジノオーストリアの林社長は、開発や運営にかか […]
IR・カジノ情報
大阪IR、オリックスの初期投資は最大2,700億
大阪・夢洲IRの開発運営事業者に選ばれたMGM✕オリックスは、初期投資を両者ともに最大2,700億円ずつのエクイティ出資とする見通しとなった。出資比率は、MGM:40%、オリックス:40%、地元企業が20%とし、総事業費 […]
大阪IR、MGMリゾーツ日本法人が大商に加入
大阪・夢洲のIR開発運営事業者に選ばられたラスベガス・MGMリゾーツ日本法人が大阪商工会議所に加入した。地域経済の発展に寄与し地元企業との連携を図る。大阪商工会議所の会員は約30,000件。 MGM日本法人、大商に加入 […]
大阪IR、カジノのコンプポイントを府内観光に還元
大阪IRのMGMリゾーツとオリックス連合は、将来的に大阪IRのカジノで付与されるコンプポイントと同様のサービスが大阪府内の観光施設や飲食店で受けられるようにする仕組みを検討している。コンプとは、カジノでの消費額やプレイ時 […]
和歌山、IR誘致の是非問う住民投票目指し署名活動へ
今月25日からIR説明会を控える一方で、和歌山市の市民団体「カジノ誘致の是非を問う和歌山市民の会」がマリーナシティへのIR誘致の是非を問う住民投票を訴える署名活動を始める。和歌山市の有権者およそ6200人の署名が集まれば […]
万博・IR見据え「大阪MICE戦略検討会議」スタート
大阪府市は「大阪MICE戦略検討会議」を開催し、2025年万博と2028年IR開業を見据えたMICE誘致強化の5ヵ年戦略を今年度中に策定する。大阪府内の数カ所をMICE強化地区とする考えで、南港インテックスの存廃について […]
和歌山IR、来月から説明会を順次開催
和歌山県は、和歌山市のマリーナシティに誘致を計画しているIRの住民向け説明会を来月25日から14会場で順次開催する。説明会では、事業者が提案しているIR計画の概要説明と質疑が行われる。開催会場などの詳細は、県IR推進室の […]
フィリピン、クラークのIR開発を凍結
2022年にオープンを予定していたアンヘレスのクラークグローバルシティ(Clark Global City)のIR開発が中止となった。 PHリゾーツ、クラークのIR開発を凍結 フィリピンのカジノ運営会社PHリゾーツ・グル […]
和歌山県、IR対策特別委員会で協議始まる
和歌山市のマリーナシティにIR誘致を目指す県の「IR対策特別委員会」が8日に開かれた。委員からは、IR事業者選定委員会が選定した事業者に対する不安の意見が多かったという。IR対策特別委員会は、IR整備の計画案について協議 […]
佐世保市、世界最高スペックのIR目指す
佐世保市、世界最高スペックのIR目指す カジノオーストリア・インターナショナルジャパン(CAIJ)の林代表が佐世保市の市議会協議会で、同市ハウステンボスへのIR誘致に向けた決意を表明した。現在、国の区域認定プロセスが始ま […]
海外IR企業が懸念するIR整備法「10条問題」
日本IRの「10条問題」とは、2018年に成立したIR整備法の第10条に定められたIR運営ライセンスの認定期間に関する問題をいう。同法ではこの認定期間を初期10年とし、以降5年ごとに更新を求めるものと定めているのだが、問 […]
大阪IR、開業予定は2028年
大阪府市は、MGM✕オリックスと共同でIR整備計画を年内にまとめるとし、近いうちに詳細な計画と開業時期が明らかになる。現在、大阪・夢洲IRの開業は2028年と見られているが、関西財界では2029年とみる意見も多い。人工島 […]
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